井笠鉄道記念館、めちゃくちゃ楽しめた!

井笠鉄道記念館

笠岡市立井笠鉄道記念館は、笠岡市に位置する鉄道愛好者や歴史ファンにとって魅力的なスポットです。今回は井笠鉄道記念館の概要と歴史を簡単にまとめました。

井笠鉄道記念館

井笠鉄道の歴史

ご利用案内

井笠鉄道記念館

機関車 大正1年にドイツのアーサーコッペル社で製造された車両

あなたがもし鉄道に興味を持っているなら、井笠鉄道の温かい記憶を共有しませんか?井笠鉄道記念館、その名を聞いたことがありますか?かつての井笠鉄道が息づいているような、その歴史と思い出を心ゆくまで感じることができる場所なんです。そこは、まるで時を超えて過去へと旅するよう。大切に保存された古い車両や写真、資料が並ぶ光景は、鉄道愛好家はもとより、昔を懐かしむすべての人にとって、特別な場所となっています。

井笠鉄道記念館は1981年の開館以来、井笠鉄道の豊かな遺産を見事に保存し、伝える役割を果たして参りました。この記念館は、長年にわたり地域の発展に貢献した鉄道の歴史を讃えるため、2014年に新しく施設を開設いたしました。内部には貴重な鉄道関連の品々が丁寧に展示されており、外部にはかつて走っていた電車や転車台が存分にご覧いただけるようになっております。これらの展示は訪れる方々に希望と感動を提供し、かつての鉄道が持っていた明朗な未来へのビジョンを今に伝えています。

井笠鉄道の歴史

井笠鉄道は、大正2年(1913年)に岡山県南西部を流れる井原と笠岡を結ぶ鉄道路線、すなわち井笠本線の運営を開始しました。以降、昭和15年(1940年)に至るまでに、当路線は東に矢掛(矢掛支線)へ、そして西には広島県の神辺(神辺支線)へと延伸し、総延長は37キロメートルに達し、岡山県内における有数の私鉄としてその地位を確立致しました。

かつての井笠鉄道は軽便鉄道として知られ、線路の幅が狭く、小型の車両が使用されていました。これらの車両は、地元住民から「マッチ箱」という愛称で親しまれておりました。同鉄道は通勤や通学の必要な手段を提供するだけでなく、沿線での縁日に参拝する客の輸送や、桃や柿のような地域特産品の運搬に寄与し、地域の観光と産業の発展に貢献していたのです。

昭和20年代から30年代にかけては年間で200万人を超える乗客を輸送した年もありましたが、昭和40年代に入ると自動車の普及により、鉄道利用者数は減少傾向にありました。その結果、昭和42年(1967年)には支線が、続いて昭和46年(1971年)には本線も廃止され、井笠鉄道は約60年の歴史に幕を下ろしました。

大正2年に建てられた旧新山駅の駅舎(現在の記念館)

記念館の建造物は、大正2年に構築された、歴史ある旧新山駅の駅舎です。かつての鉄道の敷地が県道へと転用されるなか、駅舎は西方向へ数メートル移築されました。移築に際し、入口や屋根の一部に変更が加えられたものの、建築当初の特色は大部分が維持されています。

ご利用案内

 ■所 在 地  岡山県笠岡市山口1457-8 電話 0865-65-2706
 ■開館時間  午前9時から午後5時
 ■休 館 日  月曜日(月曜日が祝日のときはその翌日)/年末年始(12月28日から1月3日)
 ■入 館 料  無料
 ■交通案内  ●JR笠岡駅から
         ・バス   笠岡-矢掛線 「新山」で下車、西へ徒歩10分
         ・タクシー 北へ約20分
        ●井原鉄道 小田駅から
         ・バス   笠岡-矢掛線 「小田東」で乗車、「新山」で下車、西へ徒歩10分
        ●山陽自動車道笠岡インターから 矢掛方面へ車で10分
        ●バス・列車の時刻表↓(クリックすると時刻表がPDFで見ることができます)

バス時刻表(井笠バスカンパニー) [PDFファイル/673KB]

井原鉄道時刻表 [PDFファイル/382KB]


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